こんにちは!
キャリアカウンセラーの飯吉幸子です。
大学でのキャリアカウンセリングや、
大学のキャリア支援講座の運営を行っています。
キャリアカウンセラーとしての視点からはもちろんのこと、
必ずしも就活のためだけではなく、
これから社会人となる学生の皆さんに向けて、
お勧めの本の紹介を中心に書いていきたいと思います。
学生向けではない本も普段読んでいますので、
もしかしたら学生の皆さんには不向きな本も紹介するかもしれませんが、
ご了承ください!
興味を持っていただいた記事のみ、是非ご覧ください!
もちろん、キャリアや就活に関するお話も書いていきます!
普段大学生と接するなかで、
ほとんどの学生が読書をしていないと感じます。
面接練習のときに「最近読んだ本は?」と聞くと、
回答に悩む学生が非常に多いです。
就活のためだけではなく、読書をしないなんて
とてももったいないです!
学業と課外活動の両立で、
なかなか読書の時間は取れないことは
とてもよく分かります!
でも、スキマ時間を利用して、
月1冊でも2冊でも是非読んでほしいと思っています。
読書世論調査(毎日新聞社)によると、
「読書をする人は約2人に1人いるけれど、平均して2冊も読んでいない」
ということになるようです。
つまり、月に2冊を読めば平均以上の読書をしたことになります!
…そんなことを言う私ですが、
私自身も大学生時代はほとんど読書をしていなかったですし、
小学校を卒業するまでに絵本も含めて
「読書をした」と言える経験がほぼありません…。
◆幼稚園時代まで
幼稚園では週に1冊借りれるというシステムでしたが、
お気に入りだった「わたしのワンピース」ばかりを
借りていた記憶しかありません。
読み聞かせしてもらった記憶もほぼなく、実際ほとんどなかったと思います。
◆小学生時代
母から「○○ちゃんは読書感想文がすごく上手!」と言われ、
読書をするようにもかなり言われた記憶ですが、
3年生のときの誕生日プレゼントが「理科なぜなにどうして」といったような
タイトルの本で、さらに読書嫌いが進みました…。
(理科が嫌いだったのです…。)
図書の時間は、進度が遅れている教科の時間に当てられていた記憶です。
6年生のときだけは図書の時間が割ときちんとあった記憶で、
その時間だけは外国の探偵もののシリーズを読んでいました。
あとは、中学受験の面接対策として
灰谷健次郎さんの「兎の眼」を読んだ記憶です。
…小学校卒業までで、読書経験はこれだけです。
その他の時代の読書経験については、
追々お伝えしていきたいと思います。
基本的に、読書を普段していない皆さんに
読んでもらいたいと思って書いていますので、
簡潔明瞭にご紹介することを心掛けます!
長文だと読むの大変ですし、億劫ですよね…。
近年読書に励んでいる私でも、
長文の記事は読みませんので…。
今回は自己紹介ということで長くなってしまいましたが、
是非、少しでも読書に興味を持っていただけたら嬉しいです!
就活対策としてだけでもOKです!
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