昨日の記事で紹介した『92歳総務課長の教え』で、
「できない理由ではなく、できる方法を探す」
の言葉に感銘を受けたと書きましたが、
今朝のニュースで放映されていた
バレエダンサーの熊川哲也さんの取り組みを聞いて、
改めて納得してしまいました!
「プラスチック汚染問題」に対して、
廃材となったペットボトルやビニール傘を
舞台美術や衣裳に再生するなどされて、
舞台芸術だからこそできるSDGsに取り組んでいるとのことです。
1月に公演されたようで、
タイトルは「プラスチック」。
まさかバレエの舞台のタイトルとは一瞬思わないですよね。
※終わってしまってはいますが、
公演概要はこちらのサイトでご覧ください。
バレエで環境問題に取り組めるなんて
思ってもみなかったですし、
バレエの活動の中で環境問題に
取り組もうとされる視点が
素晴らしいと思いました。
「できない」なんていうことは、本当にないんだなと思いました。
もっともっと、自分にできること、
自分だからできることに取り組んでいきたい!
そんな気持ちさせてくれて、
朝から雪が降っているなか、
心はとても清々しい気持ちでいっぱいとなりました♪
大学生、就活生のみなさんも、
もちろんそれ以外の方々であっても、
「できない」と諦めるのではなく、
目の前の「できること」にしっかりと取り組んでほしいと思います。
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